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2016.6.27写真展「原爆から蘇ったヒロシマの木」in千代田図書館

　
6月27日（月）より、千代田図書館（東京・九段下）にて、「原爆から蘇ったヒロシマの木」写真展を開催しています。閲覧フロアに2カ月間、展示します（無料）。ぜひ足をお運びください。東京近県在住のご友人知人の方にお知らせくださいネ。　



【概要】
千代田図書館＆実業之日本社 連携ミニ展示「原爆から蘇ったヒロシマの木」写真展
◎会期：６月 27 日（月）～８月 31 日（水）
◎場所：千代田区立千代田図書館（東京都・九段下　千代田区役所９階）
◎写真・解説：杉原梨江子（文筆家）
◎講演：８月２日（火）15 時～16時30分「被爆樹を知っていますか？」
◎詳細：千代田図書館ホームページをご覧下さい。
http://www.library.chiyoda.tokyo.jp/information/20160620-18752/
◎主催：千代田図書館、実業之日本社　

【内容】
戦後70年目の2015年出版『被爆樹巡礼～原爆から蘇ったヒロシマの木と証言者の記憶』（実業之日本社）より、
「原爆の傷あとを残す木々―被爆樹（ひばくじゅ）」の特徴とともに、被爆者の方々の証言もパネル展示しています。
・家屋の火災延焼を止めた「安楽寺のイチョウ」前住職
・焼け野原から鎮守の森を取り戻した「三篠神社のクスノキ」宮司
・新芽を見て、広島での寺の再興を決めた「宝勝院のボダイジュ」前住職など６人の被爆者のお話　

pdfはこちら。20160627-831ヒロシマの木 写真展おもて.pdf　20160627-831ヒロシマの木 写真展うら.pdf